こんにちは!BEYOND長野店です!
秋になるにつれて、スーパーなどでもさつまいもを見かける機会が増えてくる頃となりますね!さつまいもはダイエットの味方である炭水化物のひとつ!ボディメイクにおいても食事に積極的に取り入れていきましょう!
本日はそんなさつまいもに含まれる栄養と効能についてご紹介します!
さつまいもの主成分は炭水化物で、その大半がでんぷんです。満腹感が得られやすく、腹もちがいいのが特徴。食物繊維が豊富なので整腸作用があり、余分なコレステロールやナトリウムを排出する作用もあり、便秘改善や生活習慣病予防に役立ちます。また、ビタミンCやビタミンEも含まれ、肌の調子を整えたり細胞の老化を防いだりする効果が期待できます。一度に食べる量が比較的多く、こうした効果を得やすいのも利点です!
目次
1.たっぷりの食物繊維とビタミンC
2.食物繊維とヤラピンがスムーズな便通を促す
3.皮ごと食べると栄養を逃さずにとれる
たっぷりの食物繊維とビタミンC
食物繊維やビタミンCを多く含んでいます。 さつまいもに含まれるビタミンCはでんぷんに守られているため、じゃがいもと同様に加熱しても壊れにくいのが特徴です。また、抗酸化作用や血行をよくする働きのあるビタミンEや、余分なナトリウムを排出する作用のあるカリウムも比較的多く含んでいます。
食物繊維とヤラピンがスムーズな便通を促す
さつまいもを切ってしばらくすると、切り口からミルク状の白い液体がにじみ出てきます。 これはヤラピンという成分で、便通を促します。食物繊維とともにおなかの調子を整え、便秘改善に効果的です。また、ビタミンCには抗酸化作用や肌の調子を整える効果、風邪予防効果などがあります。
皮ごと食べると栄養を逃さずにとれる
皮の部分には食物繊維、 カルシウムなどが多く含まれており、色素成分アントシアニンも含みます。そのため、皮ごと食べるのがおすすめ。 また、時間をかけて加熱すると酵素が働いてでんぷんがブドウ糖に変わり、甘みが強くなります。 切って調理する場合は、切ったらすぐに水にさらし変色を防ぎましょう!
いかがでしたか?栄養価満点で、ダイエット中の炭水化物としても活用できるさつまいもを積極的に食事に組み込んで、美味しく健康にボディメイクに励んでいきましょう!もちろん、食べすぎには注意が必要ですよ!
BEYOND(ビヨンド)ジム長野店
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