高たんぱく!肉食材の栄養素~豚肉編~

こんにちは!BEYOND長野店です!

体づくりに欠かせないたんぱく質を補給できる食材といえば、お肉や魚がメインですよね。なかでもお肉には牛・豚・鶏など様々な分類が存在しますが、それぞれの栄養素についての違いについて、ご存じの方は少ないのではないでしょうか。

本日はその中の豚肉について、成分や作用についてご紹介していきます!

目次

1.ビタミン B1 は牛肉とは段違いの含有量
2.疲労回復やストレス軽減効果に期待
3.疲れているときはヒレ肉がおすすめ!

ビタミン B1 は牛肉とは段違いの含有量

良質なたんぱく質や脂質、ビタミンが豊富。とくにビタミンB1は、牛肉とは段違いの含有量。ビタミンB群のナイアシン、不飽和脂肪酸のオレイン酸や、飽和脂肪酸のステアリン酸が多いのも特徴です。

疲労回復やストレス軽減効果に期待

豊富なビタミンB1·B2が糖質や脂質の代謝を助け、エネルギー産生に関わることで疲労回復やストレスの軽減が期待されます。オレイン酸は不飽和脂肪酸の中では酸化されにくいという特徴があります。

疲れているときはヒレ肉がおすすめ!

糖質や脂質の代謝を助けるビタミンB1は、ロース肉やばら肉、もも肉よりも、ヒレ肉に多く含まれています。 とくに疲れがたまっているときは、ヒレ肉を使ったメニューを選ぶとより効果的です。

いかがでしたか?ビタミンB1を多く含むヒレ肉は、脂質も少なくダイエットにも活用できます!う

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住 所  長野県長野市大字鶴賀南千歳町860-24 ビトロアレイ2-3F
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高たんぱく!肉食材の栄養素~牛肉編~

こんにちは!BEYOND長野店です!

体づくりに欠かせないたんぱく質を補給できる食材といえば、お肉や魚がメインですよね。なかでもお肉には牛・豚・鶏など様々な分類が存在しますが、それぞれの栄養素についての違いについて、ご存じの方は少ないのではないでしょうか。

本日はその中の牛肉について、成分や作用についてご紹介していきます!

目次

1.豚肉や鶏肉より鉄と脂質が多い
2.カルニチンが脂質の代謝に関わる
3.もも肉やヒレ肉なら脂質が少なめ

豚肉や鶏肉より鉄と脂質が多い

たんぱく質や、体への吸収率が高いヘム鉄、ビタミンB12、亜鉛などが豊富。脂質は一価不飽和脂肪酸を多く含みます。 赤身には、アミノ酸の一種であるカルニチンを含むのも特徴です。

カルニチンが脂質の代謝に関わる

豊富なたんぱく質が、健康な筋肉や皮膚、血液や内臓などをつくります。ヘム鉄やビタミンB12は貧血や冷え性の改善に作用し、カルニチンには脂質の代謝を助ける働きがあります。

もも肉やヒレ肉なら脂質が少なめ

牛肉の脂質はばら肉やロース肉に多いので、コレステロールが気になるなら、もも肉やヒレ肉がおすすめ。鉄の吸収を助けるビタミンCを含む野菜と一緒に食べて、貧血予防に。

いかがでしたか?ももやひれ肉を活用すれば、牛肉に豊富に含まれる鉄や亜鉛を効率的に摂りながら、ダイエットを含めた健康的な身体づくりに励んでいけますね!ぜひ活用していきましょう!

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冬や運動不足の天敵!動脈硬化を予防する食べ物とは!?

皆さんこんにちは!BEYOND長野店です!

寒い日が続き、お風呂場やお手洗いなど、おうちの中でも寒暖差をとても感じやすい時期ですよね。運動不足になるほか、飲みや食べすぎが多くなるこの時期は、動脈硬化にもなりやすい季節です!

本日はそんな動脈硬化の予防について、食べ物の栄養の観点からお話していきます!

目次

1.血管がかたくなり、血液の通り道が狭くなる
2.バランスのよい食事を心がけ、抗酸化成分を摂取
3.おすすめの食べ物7選!

血管がかたくなり、血液の通り道が狭くなる

動脈は、酸素や栄養を全身に運んでいる血管です。血液を送り出すのは心臓ですが、動脈もポンプのように血液を運ぶ作業を行っています。この動脈がしなやかさを失い、弾力性のないかたい状態になるのが動脈硬化。すると血液を上手く送り出せず、心臓に負担をかけてしまいます。また血管の内側が狭くなり十分な血液が流れないため、酸素や栄養が体に行き渡らなくなり、あらゆる臓器が正しく機能しなくなります。さらに、血管の内側がもろくなり、血管が詰まったり、血栓ができたりして、脳梗塞や心筋梗塞を招くこともあります。動脈は、そもそも加齢とともに弾力性が失われてかたくなるものなので、とくに自覚症状はないまま動脈硬化は誰にでも起こります。しかし、喫煙習慣や高血糖(糖尿病)、血管への負担となる高血圧などが重なると、年齢以上に硬化が進みます。とくに動脈硬化を早めるのは、いわゆる悪玉とよばれるLDLコレステロール。LDLコレステロールは酸化を受けると動脈の血管壁に障害を与え、その結果、血管が厚くなり血液の通り道を狭くします。

バランスのよい食事を心がけ、抗酸化成分を摂取

まずは喫煙習慣を見直し、高血糖、高血圧、高コレステロールを防ぐ食事をとり入れることが大切です。これらのどの食事法も、まずは3食バランスよく食べながらも適切なエネルギー量に抑え、良質のたんぱく質、ビタミンとミネラルをとることを基本にしています。また、活性酸素はコレステロールの酸化を促進して攻撃性を高めます。活性酸素を除去するために抗酸化成分を含む食品を積極的にとりましょう!

おすすめの食べ物7選!

・納豆・・・血栓が溶かす効果が期待されるナットウキナーゼを含みます
・玉ねぎ・・・香り成分アリシンに血行を促進する作用があると言われています
・玄米・・・食物繊維が多く、少量でも満腹感をえられる上、ミネラルも豊富
・トマト・・・赤い色素成分リオピンには血圧改善作用があります
・酢・・・塩や醤油の代わりに使って減塩し、高血圧を予防します
・イワシ・・・コレステロールを減少させる効果が期待されるEPAを含みます
・赤ワイン・・・抗酸化作用のあるポリフェノールが豊富。ただし1日1杯程度に

また、適度な運動も動脈硬化の予防にはとても効果的です!運動習慣をつけていきたいという方は、ぜひBEYONDにお越しください!

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