皆さんこんにちは!BEYOND長野店です!
5月に差し掛かり、青魚も旬の季節となりましたね!
特にアジは5月~8月が旬といわれ、旬のその味は「タイ」以上とも言われています!
そんなアジには、日常生活で摂っていきたい栄養が豊富でありながら、ダイエットにも活用できます!
本日はそんなアジの魅力をご紹介いたします!
目次
1.青背魚といえばDHAとEPA
2.DHAは脳の機能に関わり、EPAは血栓予防に関わる
3.食べ方骨ごと食べて丈夫な骨づくり
4.エネルギーとおもな栄養成分の含有量
5.脂質が比較的少なくダイエットにも有効活用できる!
青背魚といえばDHAとEPA
アジには青背魚の特徴である不飽和脂肪酸のDHAとEPAが豊富に含まれます。 他にもたんぱく質やビタミンB2・Dなどのビタミン、カルシウム、タウリンなどのミネラルをバランスよく含んでいます。
DHAは脳の機能に関わり、EPAは血栓予防に関わる
DHAは脳の機能に重要な役割を果たします。 EPAには血栓をできにくくしたり、コレステロール値や血圧の上昇を抑えたりする作用があるといわれます。 カルシウムとビタミンDは骨粗しょう症予防に働きます。
食べ方骨ごと食べて丈夫な骨づくり
青背魚の中ではくせがなく、 天ぷらやフライ、ムニエル マリネなど、 どんな料理にも向いています。 小アジは丸ごと揚げて南蛮漬けにしても。 骨に含まれる豊富なカルシウムを摂取できます。
エネルギーとおもな栄養成分の含有量
(マアジ 100g当たり)
エネルギー 126kcal
・たんぱく質 19.7g ・脂質4.5g ・DHA570mg ・EPA300mg
脂質が比較的少なくダイエットにも有効活用できる!
上記にてわかるように、アジはタンパク質を豊富に含みながらも、脂質が比較的少ないため、ダイエットにおいても活用できる食材といえます!また、DHAやEPAを豊富に含む良質な脂質は、脂肪燃焼効果も期待でき、うまく取り入れていきたい食材の一つです!
とはいえ魚介類ということもあり、塩分量によってはむくみを誘発する為、塩味の組み合わせには要注意です!醤油を少なめに意識したり、すだちや大根で召し上がるのも作戦の一つですね!
Photo by foodie
旬の食材を取り入れながら、効率よくダイエットや健康維持を進めていきましょう!
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