皆さんこんにちは!BEYOND長野店です!
気温も暖かくあり、お出かけするにも心地よい季節となってきましたね!その反面、花粉症に悩まされている方も、少なくないのではないでしょうか。
本日はそんな花粉症を軽減してくれる食べ物について、ご紹介していきます!
目次
1.花粉症は免疫機能の異常でおこるアレルギー疾患
2.免疫機能を整え症状を悪化させる活性酸素を撃退!
3.おすすめ食材7選!
花粉症は免疫機能の異常でおこるアレルギー疾患
花粉症は、花粉が原因のアレルギー性疾患で、鼻炎や結膜炎などが見られます。侵入してきた花粉を追い出そうと体の免疫機能が過剰に反応して、くしゃみや鼻水、目のかゆみ、涙目といった症状が現れるのです。重症の人では微熱やだるさ、皮膚のかゆみといった全身症状が出ることもあります原因となる花粉は約50種類でスギ花粉のほかヒノキやイネ科の植物、ブタクサなどがあります。飛散する花粉の種類や飛散時期は、地域によって少しずつ違います。
免疫機能を整え症状を悪化させる活性酸素を撃退!
花粉症の治療は、薬を使って症状を抑える対症療法が主流です。症状が軽い時期に治療を行うと重症化を防ぐことができます。ケアとして最も大切なことは、花粉を「つけない」「とり除く」ことです。外出時はマスクやゴーグル、帽子などでガードし、体をはらって花粉を落としてから家に入るなどの対策を。同時に、体の免疫機能を正常に保つことが症状の緩和に役立ちます。腸には体の免疫細胞の60%が集まっているともいわれており、その環境が悪化すると免疫機能に異常が生じるため、ヨーグルトなどの発酵食品や食物繊維をとって腸内環境を整えましょう。また、ビタミンB6は免疫を正常に保つ働きに関わるので十分に摂取しましょう。過剰な活性酸素はアレルギー症状を悪化させるといわれています。ビタミンA・C・Eなどの抗酸化作用に強い栄養素を積極的にとるとよいでしょう。
おすすめ食材7選!
バナナ・・・免疫機能を正常に保つ働きに関わるビタミンB6を多く含みます
ヨーグルト・・・乳酸菌が腸内環境を整えます
にんじん・・・β-カロテンが多く、抗酸化作用を発揮。粘膜を健康に保つ効果も
ピーマン・・ビタミンCやβ-カロテンをたっぷり含んでいます
モロヘイヤ・・・たっぷりのビタミンC・Eとβ-カロテンが、強い抗酸化作用を発揮
しそ・・・β-カロテンによる抗酸化作用が期待されます
マグロ・・・アレルギー症状を緩和する効果が期待されるEPA・DHAやビタミンB6を豊富に含みます
いかがでしたか?花粉症対策の一つとして、日頃食べていく食材の見直しを行うことも、春を満喫するには有効な手段です!ぜひ実践してみてください!
BEYOND(ビヨンド)ジム長野店
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