皆さんこんにちは!BEYOND長野店です!
ついにお盆休みに突入し、大型連休を満喫する方も多いですね!
家族で集まる機会も多い中、スイカやトウモロコシなど、旬の野菜が食卓に並ぶ事も多いのではないでしょうか。
なかでもトウモロコシは主食の穀物として親しまれてきた国もありますが、日本ではゆでてそのまま食べるほか、粒をサラダに加えたりスープにしたり、野菜として食べるのが一般的です。おなじみのスイートコーンをはじめ、いろいろな種類があり、最近は生のまま食べられる品種も出まわっています!炭水化物に加え、不溶性食物繊維をたっぷり含むのが特徴です。そして食物繊維の整腸作用による便秘の改善が期待されます。
本日はそんなトウモロコシについて、その魅力についてご紹介していきます!
余談ですが、長野県では信濃町のトウモロコシが有名ですね!
私もこの時期には小林農園さんにお邪魔しますので、皆さんもぜひ行ってみてください!
〈Googleマップ:小林農園〉https://g.co/kgs/D4wQsSm
目次
1.エネルギーになる糖質や不溶性食物繊維が豊富
2.不溶性食物繊維の働きで腸を健康に保つ
3.収穫後はすぐに食べておいしく栄養を摂取
4.知っとくとおトク!
エネルギーになる糖質や不溶性食物繊維が豊富
野菜としてはめずらしく、糖質やたんぱく質、脂質を多く含みます。粒の皮には、不溶性食物繊維が豊富に含まれます。胚芽の部分にはビタミンB1・B2・Eなどのビタミン、カリウムや鉄などのミネラルも。また、カロテノイドの一種であるゼアキサンチンという成分を含む点も注目されています。
不溶性食物繊維の働きで腸を健康に保つ
糖質にビタミンB1の作用が加わり、エネルギーを生み出します。また、不溶性の食物繊維が腸の働きを高めて不要なものを排出する働きにより、便税改善効果が期待されます。さらに、ゼアキサンチンの抗酸化作用は、加齢による視力低下の改善に効果があるといわれています。
収穫後はすぐに食べておいしく栄養を摂取
収穫後は24時間で栄養が半減し、味も落ちるといわれています。買ったその日に薄皮を1~2枚つけたまま、できるだけ早くゆでたり蒸したりするのがおすすめです。ゆでてそのまま食べたり、粒をサラダやスープに加えたりするほか、缶詰や冷凍のものも上手に活用しましょう。
知っとくとおトク!
とうもろこしはひげが茶色や黒っぽいものが完熟の証拠!ひげの1本1本は、実とつながっているので、ひげが多いものほど粒の数も多いので、選ぶときはひげを要チェック。
いかがでしたか?トウモロコシの知られざる魅力をぜひ食卓に取り入れて、ダイエットやボディメイクにおいても大敵なお通じ改善などを狙っていきましょう!
BEYOND(ビヨンド)ジム長野店
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